大阪労働局が「ワークライフバランス推進 『ワークショップ』7つの好事例集」を発行しています。
ワーク・ライフ・バランスとは、
ワーク(仕事)とライフ(仕事以外の生活)を調和させ、性別・年齢を問わず、誰もが働きやすい 仕組みをつくること!
残念ながら、ワーク・ライフ・バランスを‘単に労働時間を減らすための取組み’と誤解し、ネガティブなイメージを持つ経営者が少なくありません。『生産性の向上』を伴う取組みでもあります。
大阪労働局が発行したのは、「平成23年度「ワークライフバランス推進に向けたワークショップ」を延べ5回開催し、57事業場の中で、取り組みが顕著な7事業場の協力を得て作成された事例集」です。
事例集はこちら(1.7MBあります。)
ワーク・ライフ・バランスへの取組みによって、
社員の「貢献意欲」、「定着率」、「モチベーション」が高まり、その結果として生産性の向上につながります。
大企業ではもう既に多くの企業で取り組まれていますが、ヒト(人材)が経営に及ぼす影響の大きい中小企業にこそ、取り組んでいただきたいテーマです。
取り組みたいけど、「何から手を付けていいかわからない」という経営者様
→ぜひ弊所にご相談ください。